SLyBAR
05:21 投稿先 Tool 投稿者 Sincrea Slade
セカンドライフだってWEBコンテンツである
セカンドライフの中ではQuickTime動画が見れたり、ウェブラジオが聞ける。またウェブブラウザを内臓していたり、オブジェクトにウェブページを表示させることだって可能だ。
セカンドライフはすでにWEBにあるリソースをうまく取り込んでいると言えるだろう。
もちろん住人はブログやSNSで日々の出来事を綴っているし、コミュニティやインワールドビジネスにWikiやSNS、Twitterなども利用する。
今回ご紹介するのはSlyBAR。
手前味噌で申し訳ないが、筆者が作ったブラウザ用ツールバーである。
SLyBAR誕生秘話
筆者はよくブラウザを立ち上げたままSLをすることが多い。
何故かというとXStreetでアイテムを探したり、ブログやSNSの記事に記載されるSLURLを利用することが多いからだ。アイテムの製作時にはLSLリファレンスを読みながらスクリプトを書いているし、SIMオーナーという立場上メンテナンス情報はこまめにチェックするようにしているからだ。
またこのSLyBARを作る前は日本のソーシャルブックマークからSL関連の記事を集めたYahoo PipesのRSSであるSecondLifeNewsや、国内外の関連検索サイトを網羅したGoogleカスタム検索を作って利用していたのである。
これらはブラウザにブックマークしたりRSSリーダーで読んでいたのだが、RSSはGoogleReaderを開かなければならなかったし、ブラウザを埋め尽くすブックマークは広大なSLの陸地のように増える一方だったのだ。
そこでConduit社のサービスに出会い、本来はこのGRIDINSIDEのためのツールバーとして作りはじめたのだが先にツールバーが出来てしまったという経緯を持っている。
最初のテスト期間中に仮の名前が欲しいと思っていたところAion Jewell氏から「ジャイアント馬バー」という名前を頂いた。いまだに「馬バー」と呼ばれるのはこれが名残りなわけだ。そののちredZaku kayo氏やkake2 Lytton氏からsincrea Sladeの名前を取ってスレイド→スライバーというアイデアを頂いた。今思えばSLYはSorryのネットスラングなので、何か四六時中謝っている気がしないでもないが、短くていい名前になったと思っている。
当初は100L$でランドマーク掲載、などとアコギな欲望も渦巻いていたが、とりあえずはすべて無償で提供している。
そうなるといつもの悪いクセで宣伝をサッパリしないわけだが、あせらずゆっくりと成長していってほしいと思う。
肝心の機能面は?
大きく分けて5つの機能がある。
- 検索機能
- 公式、ポータルリンク
- ニュース(RSS)
- ランドマーク/リンク
- コミュニケーション機能
詳しい解説や使い方は公式配布サイトでやるとして、ひとつTIPSを書いておく。
検索バーをSecondLife(Google)に変更して、アバター名を打ってみよう。高確率でその人のブログや関連しているイベントなどがヒットするはずだ。Inworld検索でヒットしない内容を知ることができるだろう。
またLSLの命令文で検索すれば、リファレンスはもちろんサンプルコードなどがヒットするかもしれないぞ。
SLyBARダウンロードページ
http://www.rekidstyle.com/sl/toolbar/
この場を借りて、NaviSLの管理人ZATOさん、ソラマメさん、名づけ親3人に感謝致します。
